
こんにちは。サービスの里運営者の@rinです。
最近はスマートフォンの画面上で相手を探すシステムが主流になり、結婚相談所とマッチングアプリは変わらないのではないかと感じる人が増えています。
確かに使い勝手は似ていますが、実際には20代や30代といった年齢による向き不向きや、どっちがいいのか迷う場面での判断基準は明確に異なります。
また、マッチングアプリのほうが美人が多いとか結婚相談所はブサイクばかりといった噂、あるいは両方を併用するべきかという悩みも尽きません。この記事では、一見すると変わらないように見える両者の違いを掘り下げ、あなたが本当に選ぶべき道を見つけるお手伝いをします。
◎この記事で分かること
- 一見似ている両者のシステム上の違いとユーザー心理
- 年齢や目的に応じた最適なサービスの選び方
- 独身証明書やサポート体制が生む決定的な安心感の差
- 「結婚したい」という目標を達成するための最短ルート
結婚相談所とマッチングアプリが変わらないと感じる理由

スマートフォンの普及によって、どちらのサービスも「検索して、いいねを押して、メッセージを送る」という操作手順が驚くほど似通ってきました。ここでは、なぜ多くの人がこれらについて変わらないと感じてしまうのか、その心理的な背景やユーザー層の重なりについて、私の視点で解説していきます。
マッチングアプリは美人が多く相談所はブサイク?
「マッチングアプリを見たら可愛い子やイケメンがいっぱいいたのに、結婚相談所の検索画面を見せてもらったら、なんだか地味な人ばかり……」。
これ、婚活を始めたばかりの人が必ずと言っていいほど直面する「第一印象のギャップ」です。そして、これが「相談所はモテない人の集まり(=ブサイクばかり)」という都市伝説を生む原因にもなっています。
でも、ちょっと待ってください。この現象には、実は明確なカラクリがあるんです。私が思うに、これは会員本人の容姿レベルの差というよりも、「写真文化」と「目的」の違いが9割を占めています。
アプリと相談所の「写真文化」の違い
まず、アプリの世界は「0.5秒でアリかナシか」を判断される、非常にシビアなビジュアル重視の世界です。そのため、登録しているユーザーは皆、必死です(笑)。
- アプリの写真: 加工アプリ(UlikeやSODAなど)をフル活用し、肌をきれいにし、輪郭をシュッとさせ、背景がおしゃれなカフェの写真を選ぶ……。いわゆる「奇跡の一枚」を掲載するのがマナーのようになっています。
- 相談所の写真: 一方、相談所の写真は基本的に「フォトスタジオ」でプロが撮影したお見合い写真です。照明はバッチリですが、過度な加工はNG。服装も男性はスーツ、女性はアナウンサーのような清楚系ワンピースが推奨されます。目的は「盛る」ことではなく、「親世代が見ても安心できる信頼感」を演出することだからです。
つまり、アプリの写真は「インスタ映え」を狙った作品であり、相談所の写真は「履歴書」に近いものなんです。アプリで「うわ、美人!」と思って会ってみたら、「……誰?」となってしまった経験はありませんか?
逆に相談所の場合、写真では少し堅苦しく見えても、実際に会うと表情が豊かで素敵な人だった、という「良い意味でのギャップ」が起こりやすいのが特徴です。また、最近の傾向として見逃せないのが、「アプリ疲れしたハイスペック層の流入」です。
職場では出会いがないけれど、アプリでは遊び目的の人に振り回されて疲弊してしまった……という、容姿端麗で仕事もできる男女が、効率と安全を求めて相談所に登録するケースが急増しています。
「相談所=モテない人の駆け込み寺」というイメージは、もはや過去の遺物です。むしろ、「自分の市場価値を正しく理解し、適切な場所に投資できる賢い人」が集まっている場所、と捉え直したほうが、実態に近いかもしれませんね。
見た目の華やかさに惑わされず、その奥にある「生活を共にするパートナーとしての魅力」を見極める目が試されていると言えるでしょう。
また、アプリでの出会いに苦戦している方は、単に写真写りの問題だけでなく、アプローチの方法に原因がある場合もあります。アプリ特有の「会えない」悩みを抱えている方は、以下の記事で原因と対策を詳しく解説していますので、合わせて参考にしてみてください。
マッチングアプリで相手と会えない!原因と試すべき対処法
20代と30代で結婚相談所とアプリどっちがいい?

「今の私にはどっちが合っているの?」という疑問に対する答えは、あなたの年齢によって180度変わります。婚活市場において「年齢」という変数は残酷なほど強力で、それによって戦い方(戦略)をガラリと変える必要があるからです。
私がこれまでの相談やリサーチを通じて感じている、年代別の「勝てるフィールド」の選び方を、少しシビアな視点も含めて解説します。
| 年代 | マッチングアプリの戦況 | 結婚相談所の戦況 | おすすめの戦略 |
|---|---|---|---|
| 20代前半〜半ば | 【圧倒的ホーム】 同世代が多く、いいねが貰いやすい。コストも安く「数」で勝負できる。 | 【アウェイだが武器になる】 会員数が少ないため出会いは少なめだが、「若さ」が最強の武器になり、年上のハイスペ層から人気集中。 | 基本はアプリでOK。 ただし「確実にハイスペと結婚したい」なら相談所での一点突破もあり。 |
| 20代後半 | 【激戦区】 真剣な人と遊び目的が入り混じるカオス状態。見極める目が必要。 | 【参入のベストタイミング】 早めに動くことで「20代ブランド」を最大限に活かせる最後のチャンス。 | アプリと相談所の併用、もしくは相談所への完全移行を検討すべき時期。 |
| 30代前半〜 | 【アウェイ化の始まり】 ライバルの20代と比較され、マッチング率が低下。既婚者や遊び人に時間を奪われるリスクが致命傷に。 | 【ここが主戦場(ホーム)】 ボリュームゾーンであり、同世代との真剣な出会いが豊富。「結婚したい」という目的が一致しているため話が早い。 | 迷わず相談所へ。 時間を金で買う意識が、1年後の幸せを決める。 |
まず20代の方。正直、アプリを開けば同世代の異性が山ほど出てきますし、「いいね」もたくさん来るでしょう。恋愛を楽しみたい、いろいろな人と会ってみたいという段階なら、アプリの手軽さは大きな魅力です。
ただし、注意してほしいのは「時間の浪費」です。アプリには「今はまだ結婚する気はないけど恋人は欲しい」という層が大半です。もしあなたが「20代のうちに絶対に結婚したい」と思っているなら、相手の結婚願望を確認する作業に多大なエネルギーを使うことになります。
そして30代の方。ここからは「時間」の価値が跳ね上がります。特に女性の場合、出産のタイムリミットを意識する方も多いでしょう。
そんな中で、アプリで出会った相手と1年付き合って、「やっぱり結婚願望がないと言われた」なんてことになったら……想像するだけでゾッとしますよね。30代の婚活において最も避けるべきは、この「目的意識のズレによる機会損失」です。
結婚相談所なら、最初から全員が「結婚」を前提にしています。「結婚する気ありますか?」なんて聞く必要すらありません。30代にとって、このショートカット機能は、月会費数万円以上の価値が確実にあると私は思います。
「まだ自分はアプリでいける」という自信と、「確実な成果」を天秤にかけたとき、どちらが未来の自分にとって親切か、一度じっくり考えてみてください。
【📱 それでも「アプリ」の手軽さが捨てがたい人へ】
「いきなり相談所はハードルが高い…」という方は、アプリの使い方を変えてみるのも一つの手です。
①「メッセージが面倒」で疲れているなら AIが勝手にデートをセッティングしてくれる[バチェラーデート]がおすすめ。面倒な「いいね」ややり取りが一切不要で、確実に異性と会うことができます。
②「マッチングしない」のが悩みなら プロフィール写真が原因の9割です。自撮りをやめて、プロに撮影してもらえるマッチングフォトを利用するだけで、「いいね」の数が劇的に変わる可能性があります。
結婚相談所とマッチングアプリの併用で悩む心理

「相談所は高いし、いい人がいなかったら怖い。アプリは安いけど変な人が多そう……。じゃあ、とりあえず両方やってみればいいんじゃない?」
そう考えて「併用」という選択肢にたどり着く方は非常に多いです。
理論上は、出会いの母数(入口)を最大化できるので、非常に合理的な作戦に見えます。これを金融投資に例えるなら、リスク分散のための「分散投資」のような感覚かもしれません。
しかし、実際にやってみると、多くの人がこの「二刀流」の重さに耐え切れず、自滅してしまうのが現実なんです。なぜなら、婚活は単にお金を払えばいいだけでなく、膨大な「精神的リソース(メンタル)」と「時間的リソース」を消費する活動だからです。
【よくある併用の失敗パターン】
- 通知地獄に疲弊する: アプリはマッチングすると即レスが求められます。「返信しなきゃ」というプレッシャーの中で、相談所の担当者とも日程調整の連絡をする……スマホが鳴るたびに溜息が出るようになります。
- 楽な方に逃げる: 相談所のお見合いは、スーツを着てホテルのラウンジへ行くなど、準備に気合が必要です。対してアプリのアポは居酒屋でOKだったりします。人間、疲れているとどうしても「楽な方」に流れてしまい、本命であるはずの相談所の活動がおろそかになりがちです。
- 自己肯定感の乱高下: アプリで無視されたりドタキャンされたりして傷ついたメンタルを引きずったまま、相談所のお見合いに行ってしまい、暗いオーラが出てしまってお断りされる……という負の連鎖です。
おすすめの併用スタイル「階層的併用」
では、併用は絶対にNGなのか? というと、そうではありません。要は「使い分け」の意識の問題です。私のおすすめする併用スタイルは、「階層的併用(ヒエラルキー型)」です。
まず、メインストリームはあくまで「結婚相談所」に置きます。土日のスケジュールは最優先で相談所のお見合いやデートで埋めます。
そして、アプリはあくまで「サブ(補欠)」と割り切るのです。具体的には、平日の通勤電車の中や、寝る前の15分だけアプリを開く。「いい人がいればラッキー」「メッセージの練習相手になればいいや」くらいの軽いスタンスで運用します。
もしアプリの方で素敵な出会いがあり、トントン拍子に進めばそれはそれでOKですし、ダメでも「まあアプリだしね」とダメージを最小限に抑えられます。一番良くないのは、両方に100%の力を注ごうとすることです。
婚活は短距離走ではなく、ある程度の期間走り続ける中距離走です。ガス欠で倒れてしまわないよう、自分のエネルギー配分をコントロールできるかどうかが、併用成功の鍵を握っています。
会員の質や出会いの目的意識にある大きな隔たり
スマートフォン上の見た目はそっくりな両者ですが、そこに集まっている人々の「温度感」や「質」には、天と地ほどの差があります。
これは、例えるなら「誰でも入れる無料の公園」と「会員証が必要な有料の図書館」くらいの違いがあります。どちらも人が集まる場所ですが、そこにいる人の目的も行動も全く違いますよね。
マッチングアプリという「公園」には、本当に多様な人がいます。真剣に恋人を探している人もいれば、単に「暇つぶし」でスワイプしている人、「今夜ご飯を食べる相手が欲しいだけ(メシモク)」の人、さらにはマルチ商法の勧誘や投資詐欺を働く業者まで紛れ込んでいます。
特に最近問題になっているのが、「目的のミスマッチ」です。
あなたは「結婚」したいのに、相手は「恋愛」を楽しみたいだけ。あるいは、相手のプロフィールには「結婚に対する意思:すぐにでもしたい」と書いてあったのに、実際に会って話してみたら「(いい人がいれば2〜3年後くらいには)すぐにでもしたい」という意味だった……なんていう言葉のアヤに泣かされることが日常茶飯事です。
一方、結婚相談所という「図書館」にいるのは、「今すぐ結婚したい人」だけです。
入会金や月会費という「入場料」を払い、面倒な書類手続きを乗り越えて入ってきた人たちですから、その本気度は折り紙付きです。
「遊び目的」や「勧誘目的」の人が、わざわざ10万円以上の初期費用と時間をかけて相談所に登録するメリットは、経済合理的に考えて皆無ですよね。
【ここが決定的な違い】
アプリでの活動は、砂浜で砂金を探すような作業です。砂(遊び目的の人)を大量にかき分けて、ようやく金(真剣な人)を見つける必要があります。
相談所での活動は、金ショップに行くようなものです。
並んでいるのは全て金(結婚したい人)であり、あとはその中から「どのデザイン(相性)が好きか」を選ぶだけです。
「変わらない」と感じるのは、あくまで入り口のUI(ユーザーインターフェース)の話だけ。その奥にあるデータベースの純度、つまり「ノイズの少なさ」においては、相談所が圧倒的です。
結婚を急ぐ人にとって、この「ノイズ除去」にかかる手間と時間をショートカットできることは、計り知れないメリットになるはずです。
ちなみに、アプリ利用者のトラブルに関しては、公的機関からも注意喚起がなされています。特に投資詐欺やロマンス詐欺の被害は年々増加傾向にあり、国民生活センターも相談事例を公開しています。こういったリスクを「自分で回避できる自信」がない場合は、安全な環境をお金で買うという選択が賢明かもしれません。
(出典:国民生活センター「出会い系サイト(相談件数・事例)」および「出会い系サイト等をきっかけとする投資詐欺にご注意を ― 恋話がいつの間にかもうけ話に」』)
料金や費用の違いがもたらす本気度の差
「結婚相談所って、とにかく高いよね……」。多くの人が相談所への入会を躊躇する最大の理由が、このコストの問題でしょう。
確かに、マッチングアプリなら男性でも月額4,000円程度、女性なら完全無料で使えるものがほとんどです。
それに比べて相談所は、入会金で10万円〜、月会費で1.5万円〜、さらに成婚料で20万円〜と、トータルで30万〜50万円、あるいはそれ以上のお金がかかるのが一般的です。
この金額差を見ると、「やっぱりアプリでいいや」と思うのも無理はありません。しかし、私はあえて言いたいのです。「この高額な費用こそが、会員の質を保つ最強のフィルター(防壁)である」と。
想像してみてください。もし相談所が「月額500円」だったらどうなるでしょうか?
きっと、「まあとりあえず登録しておくか」という既婚者や、「結婚する気はないけど異性と話したい」という暇つぶし層が大量に流れ込んでくるでしょう。そうなれば、相談所の最大の強みである「安心感」と「成婚率」は崩壊してしまいます。
高い料金設定は、以下のような効果を自動的に生み出しています。
- 経済力の証明(男性の場合): 入会金や活動費を払えるということは、それだけで一定以上の安定した収入があることの証明になります。年収証明書の数字だけでなく、「可処分所得の余裕」が可視化されるのです。
- 覚悟の可視化: 「これだけのお金を払ったのだから、絶対に結婚して元を取るぞ!」という強いモチベーション(コミットメント)が生まれます。これを行動経済学では「サンクコスト(埋没費用)効果」と呼びますが、婚活においてはこれがポジティブに作用し、困難な局面でも「もう少し頑張ろう」と踏ん張る力になります。
- 遊び人の排除: 既婚者が不倫相手を探すために、わざわざ数十万円も払って、独身証明書まで偽造して相談所に入るでしょうか? リスクとコストが見合いませんよね。結果として、不純な動機を持つ人は自然といなくなります。
アプリの「手軽さ」は、「いつでも辞められる」という「逃げ道」にもなります。ちょっと相手と喧嘩したり、仕事が忙しくなったりすると、すぐにフェードアウトしてしまう。この「縁の切れやすさ」が、アプリ婚活が長期化しやすい一因でもあります。
「変わらない」と思われがちですが、ユーザーが支払っているコストの重みは、そのまま「相手に対する誠実さ」や「活動への真剣度」に直結しています。
あなたは、「無料(または低額)で、来る者拒まずの場所」でパートナーを探したいですか? それとも、「安くない入場料を払ってでも、真剣に結婚したい人だけが集まる場所」で探したいですか? この問いに対する答えが、あなたが選ぶべきサービスを教えてくれるはずです。
【💡 費用は抑えたいけど、独身証明書の安心感は欲しい方へ】
「相談所の安全性は魅力的だけど、初期費用10万円以上は出せない…」 そんな方に選ばれているのが、サブスク型の結婚相談所ベルロード縁結びサポートです。
- 入会金+月額9,800円〜で始められる(格安)
- 会員数No.1のIBJ加盟店なので、会員の質は大手と同じ
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「アプリ並みの料金で、相談所の安全性」を手に入れたい30代〜40代の方に、今最も選ばれている選択肢です。

結婚相談所とマッチングアプリは変わらない説の真実

前章ではユーザー心理や表面的な違いについて触れましたが、ここからはもっと根本的な、サービスの「仕組み」や「構造」の違いについて深掘りしていきます。「検索して会う」というプロセスは同じでも、その裏側で動いているルールや安全装置は全くの別物です。なぜ相談所の方が成婚しやすいと言われるのか、その裏側にあるカラクリを見ていきましょう。
独身証明書の提出義務が保証する安心感の違い

私が思うに、結婚相談所とマッチングアプリを分ける最も決定的で、かつ絶対的な違いがここにあります。それは「独身証明書」の存在です。
皆さんは「独身証明書」という書類を見たことがありますか? おそらく、普通に生活していて目にする機会はほぼないはずです。これは、本籍地のある市区町村の役所でのみ発行される公的な証明書で、「民法第732条(重婚の禁止)の規定に抵触しないこと」、つまり現在法的に誰とも結婚していないことを証明する唯一無二の書類です。
結婚相談所(特にIBJなどの連盟に加盟している真っ当な所)では、入会時にこの原本の提出が100%義務付けられています。例外はありません。つまり、相談所の会員データベースにアクセスできる人間は、全員が「法的に独身であること」が公的に証明された人間だけなのです。
一方で、マッチングアプリはどうでしょうか?
最近はアプリ側も安全対策に力を入れており、運転免許証などによる「本人確認(年齢確認)」は必須になっています。しかし、「独身証明」に関してはどうでしょう。
多くのアプリでは、プロフィールのステータスを「未婚」に設定するだけの「自己申告」か、あるいは画面上で「私は独身です」という項目にチェックを入れるだけの「独身誓約」で済ませてしまっています。
【アプリに潜む既婚者リスク】
このシステムの隙間を突いて、既婚者が「独身」と偽って紛れ込む事例が後を絶ちません。彼らは口がうまく、女性慣れしており、余裕があります。アプリで出会って意気投合し、数ヶ月、あるいは数年付き合った後で、実は奥さんと子供がいた……という発覚パターンは、婚活界隈では決して珍しい怪談話ではありません。
「変わらない」と検索してしまう人の多くは、UIの類似性に目を奪われて、この「セキュリティレベルの差」を見落としています。
もしあなたが、「絶対に既婚者には騙されたくない」「疑いながらメッセージをするのは疲れた」と感じているなら、独身証明書という強固なフィルターがある相談所の環境は、お金には代えられない精神的な平穏をもたらしてくれるはずです。
「相手の身元が保証されている」という前提があるだけで、どれほど安心して相手の中身(性格や価値観)を見ることに集中できるか。この「疑わなくていい」という価値は、実際に体験してみると感動すら覚えるレベルですよ。
仲人のサポートと成婚率に見る決定的な機能差
「アプリでマッチングしてもメッセージが続かない」「1回デートした後に音信不通になる(既読スルーされる)」「なぜか交際に至らない」……。
アプリ婚活をしていると、こういった壁にぶつかることが日常茶飯事です。しかし、一番辛いのは、その「理由が分からないまま放置される」ことではないでしょうか。
マッチングアプリは基本的に「自由市場」であり、すべてが自己責任の「孤独な戦い」です。誰かが手取り足取り教えてくれることはありません。自分のプロフィール写真が悪いのか、メッセージの文面が重いのか、デートでの服装がダサかったのか、答え合わせができないまま、同じ失敗を繰り返してしまうリスクがあります。
対して、仲人型の結婚相談所には「担当者(仲人・カウンセラー)」という強力なパートナーがつきます。ここが、アプリとは構造的に「変わらない」わけがない、決定的な機能差です。仲人の存在意義は、単なる事務手続き代行ではありません。婚活における「PDCAサイクル」を回すためのコーチなのです。
| アプリのフィードバック | 相談所のフィードバック |
|---|---|
| なし(暗闇) 理由も告げられずブロックされて終了。 「何がいけなかったんだろう…」と自己嫌悪に陥りやすい。 | あり(改善の機会) 「会話が自分の話ばかりだったようです」「清潔感に少し欠けていたようです」など、仲人を通じてお断り理由が伝わる場合がある。 |
耳の痛い指摘もあるかもしれませんが、これを知ることで劇的に改善できます。例えば、「あなたは相槌が少ないから、もっと相手の話を聞くように」とアドバイスを受けて実践したら、次のお見合いであっさり交際成立した、なんて話はザラにあります。
また、AIのマッチングアルゴリズムも進化していますが、熟練の仲人の「お節介」にはまだ勝てない部分があります。「条件検索では弾いてしまう相手だけど、あなたの性格ならこの人が絶対に合うと思う」という、データには表れない人間的な相性を見抜く力。
これも相談所ならではの価値です。「変わらない」と嘆く前に、自分一人で戦うことに限界を感じていないか自問してみてください。もし行き詰まっているなら、それはあなたの魅力がないからではなく、「戦い方を修正してくれるコーチ」がいないだけかもしれません。
相談所で成婚した後に後悔しないためには、ただ入会するだけでなく、成婚後の生活を見据えた戦略も必要です。以下の記事で具体的な対策を紹介しています。
結婚相談所で成婚のあと後悔しない幸せをつかむための具体策と注意点
遊び目的を排除する入会審査と会員の質
第1章で費用の話をしましたが、結婚相談所の会員の質を担保しているのはお金だけではありません。厳格な「入会審査」と、それに伴う「各種証明書の提出義務」が、遊び目的や不誠実な人間を物理的に排除する鉄壁の守りとなっています。
相談所に入会するには、独身証明書以外にも以下のような書類が必要です。
- 収入証明書(源泉徴収票や確定申告書): 特に男性は必須。アプリのように「年収1000万円(自称)」と盛ることは不可能です。
- 学歴証明書(卒業証書や卒業証明書): 短大卒以上などの場合、偽証できません。
- 資格証明書: 医師、弁護士、税理士などの場合、その資格証のコピーが必要です。
- 勤務先証明: 社員証や健康保険証などで確認します。
これらを集めるのは、正直言ってめちゃくちゃ面倒くさいです(笑)。役所に行ったり、実家の押し入れを探したり……。でも、この「面倒くささ」こそが重要なんです。
遊び目的の既婚者や、ビジネス勧誘(マルチ商法など)を目論む業者が、これだけの手間とコストをかけてまで入会するでしょうか? 答えはNOです。彼らはもっと手軽で、審査が緩く、無料で使えるアプリの方に流れます。
結果として、相談所というフィールドには、「面倒な手続きをしてでも、身元を明らかにして、真剣に結婚相手を探したい」という、高いモラルと社会性を持った人だけが残ることになります。
「相談所には変な人がいない」とは言いませんが、「身元不明の怪しい人」や「スペック詐称者」は構造的に存在できません。この「データベースのクリーンさ」は、アプリとは比較にならないレベルです。
アプリで「この人、本当に医者なのかな?」「年収嘘じゃないかな?」と疑心暗鬼になりながらデートをするのと、最初から「証明済み」の相手と信頼ベースで会話をするのとでは、精神的な消耗度がまるで違います。
「変わらない」ように見えるプロフィール画面の向こう側には、これだけの「信用の担保」が積み上げられているのです。
結婚までの期間を短縮する交際ルールの強制力

最後に、結婚相談所が「結婚相談所」たる所以、最強のシステムについてお話しします。それが、多くの相談所(特にIBJ加盟店など)で採用されている「3ヶ月ルール」です。
これは、「お見合いをしてプレ交際(仮交際)に進んでから、真剣交際を経て、成婚(プロポーズ)に至るまでの期間を、原則3ヶ月(最長でも6ヶ月)以内にしなさい」という鉄の掟です。
「えっ、たった3ヶ月!? そんな短期間で一生のパートナーを決めるなんて無理!」
そう思うのが普通ですよね。私も最初はそう思いました。しかし、実はこの「期限の強制力」こそが、現代の婚活において最も必要な機能なのです。
マッチングアプリや自然な出会いには、この期限がありません。その結果、何が起きるか。 「今は楽しいから、結婚の話は重くなるし、まあ来年くらいでいいか……」という「決断の先送り」です。
特に男性は、責任の重さから決断を先延ばしにする傾向があります。女性が勇気を出して「結婚どうするの?」と聞いたら、「今は仕事が忙しい」と逃げられ、結局2〜3年付き合って破局……という悲劇が後を絶ちません。
【3ヶ月ルールのメリット】
相談所では、お互いが「3ヶ月で決断しなければならない」というルールを共有しています。だからこそ、デートの早い段階から「結婚後の仕事はどうする?」「子供は欲しい?」「どこに住む?」といった深い話題を避けて通れません。
これは、だらだらとした交際を強制終了させる「損切り機能」でもあります。「3ヶ月で決められないような相手とは、3年付き合っても結婚できない」と割り切ることで、貴重な時間を無駄にせず、次へ進むことができるのです。
優柔不断な自分や、決断してくれない相手に悩んでいる人にとって、このルールは最強の味方になります。アプリでは永遠に続くかもしれない「検討中フォルダ」の状態を、強制的に「結婚」か「終了」かの二択に持ち込む。このスピード感と強制力こそが、相談所とアプリが絶対に「変わらない」と言えない、決定的な違いなのです。
また、結婚を急ぐあまり「誰でもいいから結婚したい」と考えてしまうのは危険です。焦りが生むリスクと幸せな結婚の条件については、以下の記事も参考にしてください。
「結婚したい、誰でもいい」は危険?幸せを掴む方法を解説
結婚相談所とマッチングアプリが変わらないは誤解
ここまで長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。改めて、今回のテーマである「結婚相談所とマッチングアプリは変わらないのか?」という問いに対する答えをまとめたいと思います。
結論として、「スマホ上の操作感(入り口)は変わらないが、得られる結果とプロセスの質(出口)は完全に別物である」と断言できます。
どちらが良い・悪いという話ではありません。重要なのは、あなたの「現在の状況」と「目指すゴール」に合っているかどうかです。
- マッチングアプリが向いている人:
- 20代前半〜半ばで、まだ結婚への焦りがない。
- まずは恋愛を楽しみたい、多くの人と会ってみたい。
- 自分の見る目に自信があり、既婚者や遊び人を見抜ける。
- お金はかけたくないが、時間はかけられる。
- 結婚相談所が向いている人:
- 30代以上、もしくは「1年以内に結婚したい」という明確な期限がある。
- 恋愛の駆け引きよりも、安心・安全な出会いを求めている。
- 「なぜうまくいかないのか」を客観的にアドバイスしてほしい。
- 時間はかけられないが、お金(投資)はできる。
もしあなたが、アプリでの活動に疲れ果て、「どうせ相談所も変わらないでしょ」と諦めかけているのなら、それは非常にもったいないことです。あなたが疲れているのは、婚活そのものに疲れたのではなく、「ゴールのないマラソン」をさせられているからかもしれません。
結婚相談所は、ゴールテープ(成婚)の位置が明確に決められたトラックです。そして、隣にはコーチ(仲人)がいて、給水ポイントも用意されています。同じ「走る」という行為でも、環境が違えば結果は変わります。
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「変わらない」という思い込みを捨てて、一度、相談所の無料カウンセリングなどで実際の会員検索画面を見せてもらったり、システムの話を聞いてみたりしてください。「あ、これなら結婚できるかも」という、アプリでは感じられなかった手応えを感じられるはずです。あなたの婚活が、納得のいく幸せな結末を迎えることを、サービスの里から心より応援しています。

